【操作性抜群】ロジクールのトラックボールマウスM570T を使ってみて感じた、メリットとデメリット

【操作性抜群】ロジクールのトラックボールマウスM570T を使ってみて感じた、メリットとデメリット

ロジクール ワイヤレス トラックボール m570t

価格:5,310円
(2020/4/16 04:11時点)
感想(7件)

こんにちはアスフィーです。今回は普段僕が使っているロジクールトラックボールマウス、M570Tの使用感、メリットとデメリットを解説していきたいと思います。まずはメリットから。

 

 ロジクール(Logicool) WIRELESS TRACKBALL M570T SW-M570

 

メリット

カーソル移動がめちゃくちゃ楽

やっぱり一番のメリットはこれですよね。普通のマウスはマウスごと動かさないとカーソルを移動させられないのですが、このM570Tなら、親指でボールを動かすだけで、カーソル移動できます。手首に負担がかかりません。

 

簡単にブラウザバックできる

クリックボタンの横にブラウザバックボタン、その反対のボタン(フォアワード?)がついてるので、簡単にページ移動できます。これかなり助かってます。

 

ロジクールのサポートが手厚い

このマウスに限った訳でもなく、ロジクール社はサポートが手厚いです。僕は以前はこのマウスの実質的に一つ前のマウス、M570を使っていたのですが、左クリックがうまく動作しなくなってしまい、ロジクールの公式サイトにアクセスしてその旨をサポートに伝えたところ、現状の製品の状態とコード、購入時の保証書を添付すれば3年以内なら実質一つ新しいマウス、このM570Tを送料無料で送ってくれると返事がきて、その通りにしたら本当に送られてきて驚きました。

 

続いてデメリットを。

 

デメリット

充電が必要

ワイヤレス型なので、当然電池の入れ替えをするなど、電力を供給しなければなりません。といっても、かなり省電力なので、毎日5時間使ってても少なくとも3カ月は持ちますが。

 

トラックボールの手入れが必要

トラックボールは、使ってると内部にホコリがたまって、たまに掃除してあげないと回りが悪くなってしまいます。でも取り外しは簡単で、掃除はティッシュで大丈夫です。

 

USBポートを1枠使う

ワイヤレス型なので、本体と通信するために、専用の接続機器をUSBポートに刺さないと動きません。そのためにUSBポートを1枠使います。

 

クリックがうまく動作しないものもたまにある

僕が前に使ってたやつは突然左クリックが動作しにくくなりました。他のマウスと比べるとクリック回りが弱いのかもしれません。上に書いたように3年以内なら交換してくれますが、それが面倒な人にとってはデメリットになるかもしれません。

 

まとめ

とりあえずまとめるとこんな感じでしょうか。デメリットも書きましたが、それでも僕は圧倒的なカーソル移動のスマートさに魅力を感じて、今でもこのトラックボールマウスを使っています。マウスカーソルを動かすのが億劫だと感じる人は、是非購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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