アパレルバイト(ZARA)の感想

アパレルバイト(ZARA)の感想

こんにちは、ICHです。

今日は、一年ほど前に一か月ほど僕がやっていたZARAのバイトの感想を話して行きたいと思います。これからZARAのバイトをやろうと考えている人は参考にして頂けると幸いです。

 繁盛期はとにかく忙しい

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これです。まず真っ先に思い出されるのは、セール時のお客さんラッシュ。特に僕は初出勤の日がセール時だったので、初日からあまりの人の多さ、しかも国際的なブランド&立地だけあって色んな国籍のお客さんの数に驚いてしまい、体調を崩してしまう程でした。確か店のリーダーさんに謝って早退したと思います。これは僕の場合はある程度慣れた後もしんどかったです。英語で話しかけられたりもしました。英語話せると役に立ちます。

早朝の新商品の仕入れがある

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画像はイメージです(acworksさんによる写真ACからの写真 )

営業日は毎回、11時の開店時間までに商品のメンテナンス(服や靴、カバンなどを所定の位置にもどしたり新たに補充する等)をするんですけど、毎週2回スペイン本社から新商品が送られてきて、これがまた大変。時間に対して仕入れなきゃいけない服の量が圧倒的に多すぎる!他の店員さんの目も血走ってました・・・

アパレル店員の人は多種多様

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画像はイメージです(acworksさんによる写真ACからの写真 )

アパレル店員の人はいろんな人がいます。国籍だけでなく、僕が知ってる範囲だと、宝石を作ってる人や、学生時代サッカーで好成績だった人、育児と両立してる人など、色んなバックグラウンドを持ってる人が集まっています。なので話してみると面白いかもしれないです。因みに休憩時間は基本的にどこに行っても大丈夫です。(服は汚さないように、仮にもアパレル店員なので(笑)僕は一回休憩時間に休憩所の自販機で売ってる蒙古タンメンのカップ麺を食べて、こぼさない自信がなくて仕方なく洗面所に捨てる羽目になりました・・・着替えない限りは液体系は食べないほうが無難です笑)

出来ることが少ないとフロアで気まずい

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画像はイメージです(bBearさんによる写真ACからの写真 )

僕は働いてたところのブランドの服の知識はおろか回された部門がレディースだったこともあり、服の知識もあまり知らない状態でフロアに出ることになったので、ほんとに最初の頃は挨拶と服のメンテナンス、買い物バッグの渡しばっかりやってました。なのでお客さんに「この服ってどんなの?」みたいな質問をされたときに「ええっと・・・」となってしまい、ほかの店員さんに任せるしかなかったです。これが精神的にきつかった。後半になってくるにつれてお店の中にどんな種類の服が置いてあるのかを他の店員さんに聞いてなんとなくは分かっていき、どうにかある程度の質問には答えられるようにはなれたのが幸いでした。

フロアだけでなくストック(倉庫)側での仕事もある

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画像はイメージです(みんと。さんによる写真ACからの写真)

フロアだけでなく、ストック(倉庫)での仕事もあります。ストックでは主に服のハンガーかけ(ZARAではハンギングって言ったかな、服の種類によって使うハンガーの種類も変わる)、フロアへの商品の受け渡し、値段シールの作成と貼り付け(機械に赤い紙をセットして数字入れるだけ、ちゃんと値聴けば間違えないと思う、因みに僕は紙のセットする向きを間違えたと思います笑)、サイズを表示するピン(名前忘れた笑)をハンガーにかけてる服に合わせて付ける作業をします。

セール期が過ぎた後の平日の閉店間際の時間帯は かなり人が少ない

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画像はイメージです(ふくわらいさんによる写真ACからの写真 )

セール期過ぎると大分人が落ち着きます。通常時とセール時では全く別の立ち回りになります。セール時は服のメンテナンスする余裕がないので挨拶と買い物バッグ渡し優先、通常時はセール時と比べて服のメンテナンスをより丁寧にしてました。

まとめ

とはいえ有名ブランドであるZARAはおしゃれな服がたくさんありますし、他の店員さんも当然服に関する関心は強いはずなので、有名ブランドで働きたい、服が好きで好きな物に囲まれて働きたい、という人にはおすすめのバイトです。参考になりましたら幸いです。以上になります。